久々の日記・・・。先週、足をひねっていためて今週は家にいます。
「なぜスキーで足首を痛めるのか?」
友人に不思議がられましたが、ひとえにドンくさいってことでしょうかね?
先週の土曜日、ひさびさに2500mを超える山に行ってきました。
もしかして今シーズン初かも?
2月の乙妻もそんなに高くないし・・・。
中央アルプスは乗り物で2600mまで連れてってもらえるんです。
そのあと担ぎで、えっちらおっちら登って、稜線まで出たら、駒ケ岳まではだらだら歩きます。
あ、仲間の皆さんはがんがん登ってましたけど・・・。
久々の高さはやはり気持ちよかった。
空の色も、空気も、見える景色も、全然ちがーう。
はじめから長いなぁ(ルートが)・・・。
と思って不安いっぱいでしたが、やはりみんなの足を引っ張りまくり、
日が暮れてしまいました。
登りも遅いけど、すべりも遅い!!!
気持ちよかったのは上部だけで、あとは最中・・・。
最中雪をまったく滑れない私は、最初のうちは少しはターンする努力をしましたが、
樹林帯に入ってからは、ずるずる滑って、キックターンという、
まったく何しにいってんだー???スタイルで下りてきました。
はぁぁあーーーー。
登りも滑りもゆううつー・・・。
なのに帰ってきてみると「楽しかったぁ」って感じるのは
なんですかね?
山の上にはやばい薬でもまかれてるんでしょうか。