尺骨突き上げ症候群

右手をやっちゃいまして・・・。
尺骨突き上げ症候群だそうな。
普通は尺骨と橈骨(腕は2本の長い骨でできている)は頭が揃ってるんだけど、尺骨が長くなっちゃってる。だからある動きをするとあたっていたい。

それによって手根骨(手は長細い骨いくつかとちっちゃい骨でできていて、ちっちゃい骨を手根骨という)の不全骨折(ひび)とTFCC損傷(手首周辺の軟骨とか靭帯とかの怪我)がおこっているらしい。
軟骨がいってるのか、どの靭帯がいってるかまでは詳しく聞かなかったけれど、
靭帯のどれかに穴が開いていて、そっから尺骨が手根骨をついていて、
ひびが良くならないということ。ただし根本治療は骨きり術だということなんだそうな(・o・) 幸いなことに亜脱臼(関節はずれかけ)にはなってないみたい。

もう2月くらいからなんとなく痛かったんだけど、もっと他のところをいためてると思ってました。たぶん靭帯だろうと思っていたのでMRIをとってもらうべく、高い初診料を払って職場近くの日赤病院へ。
レントゲンでは尺骨が長くなっていることが認められたけれど、まぁ、わからない。
MRIをとってみたら、そんなことになってた・・・。

骨きりって、そんなたいそうなこと、気軽にはできなーい(;O;)

日常生活ではそんなに痛くないんだけど、っていったら簡単なサポーターをといわれたので、クライミング山スキーやりたいんで固定して下さいとお願いしてギプスを巻いてもらった。
最初ぴったりだったギプス、えらい速さでゆるくなっちゃって、オマケに超不便。
ギプスカットはしたことあったけど、巻かれたのははじめてでして、辛さが分かりました。
次の診察で巻き直すといわれたけど、サポーターにしてもらった。でもアルミステイが2本入っててギプスより固定いいかも。さすがに既製品はフィッテイング悪いので、自分で曲げた。2年ぶりくらいにベンダーを使ったかも・・・。

ギプスからサポーターにする際に具体的に手術するならいつする?ってなことを聞いてくれた。クライミング山スキーもお休みするのはいつがいいっていう意味で・・・。え、年中休みはないです。と思わず答えたものの・・・いやいや、仕事もあるし、とりあえず保存療法でお願いします。ということで2ヶ月固定することになった。

色々ネットで見たところ(やっぱりネットはいい加減だったけど)TFCC損傷は3ヶ月固定でよくなるケースがあるみたい。自分の感触でも今動かすとなんか痛い気がするので、固定2ヶ月目の診察で動かしてみないと分からないから使ってみる?ときかれたものの、自分からもう1ヶ月固定するといって帰ってきた。(なんか意味のない診察だったかも・・・。)

とりあえず、7月9日まで固定。それからちょっとずつ動かして、それでも痛かったら・・・ゆっくり考えます。

皆さん心配してくれて、いつなおるのって聞いてくれるんだけど、基本的には手術しないと治らないです。固定してみて、使っても痛くならないようになるかも知れない。

最初は相当落ち込んだしイライラしてたんですが、westに遊びに来てくれたA木夫妻いわく、「また全く登れない自分になっちゃうかもしれないけど、ちょっとずつ上手くなって登れるようになっていくプロセスを、もう1度楽しめばいい」と。そういわれて、ちょっと気が楽になった。肩をやっちゃって1年以上登れなくて、それでもやめずにやってきて、人生観変わるほどいい経験もできた。どうせ続けてたって大して登れやしないんだし、気長にいくしかないと・・・・。おばあちゃんクライマー目指して。