今週末は土、日ともに山でした。
2日間とも結構いい雪で
ちょーーーー
楽しかった
唯一辛かったのは土曜日の下り、1500mより下の方、藪藪の南面がモナカだった
あ、モナカってのは、雪面の状態をあらわしていまして、その名のとおり、
表面がクラストして硬くなっていて、なかはあんこのような重い柔らかい雪になっている
私にはターンが切れなくて、いつも泣かされている
それはさておき
特に土曜日は天候もよくて景色もばっちり
とちゅうやせた尾根に雪がついてるところを歩いたときは
ちょっと怖かった
確かにそんなに落ちそうなところではないよ
だから危険じゃないかもしれないけど
落ちたら・・・
でも、この人たちと行くときはそういうの日常茶飯事で
それまであんまり怖い場面のなかった本日
やっぱりあったかーってな感じでした
いっつも、えーっ?ここいくんすか?
っていいたくなるようなとこでも、登ったり渡ったりしていっちゃうところが
ほんとに「あほ」って感じで、「そんなにすべりたいか!!」っていいたくなっちゃう
でもでも、だからこそ、この人たちと行くの好きなんです
「無理っす」っていいながらついていってるけど、あほすぎて笑えます
見えますかねー?山頂の横から藪の中を少し抜けて
その後シュプールついてます
ってちいさすぎかー
なにはともあれ
高妻山の山頂まで行けて
しかも、いい雪で、ちょーたのしかった
今も余韻に浸るほどに・・・