2日目は、まず、飯田さんのtrio。
優しくてナチュラルな響きのビアノさん、深い響きと早びきテクでなんでもこいな感じのベースさん、そして、トリッキーで激しいドラム、飯田さん。3人が、それぞれの世界を遺憾なく発揮しつつも、ひとつの音楽が奏でられるところ(笑)が、とても面白くて、私的には、こうでなくっちゃという、trioらしい楽しいステージでした。選曲も好きだったし、MCもクスクス笑いができたし、楽しませて頂きました。
2つ目は、vocalとpiano Duo、吉川さんとナゴヤスリムさん。テネシーワルツの和音づかいが印象的でした。
3つ目は、vocalとbass Duo、つじつじさん。素敵なDuoでした。ベーシストもちょーうまで音楽に余裕あるのに、表情に余裕がないところが、笑えました。
4つ目は、ほんもの?と思っていた、遠藤征志さん。混むかなと予想して1時間前に会場へいきました。もう何年ぶりかで生で聴けて、チョーうれしかったです。ずっとチェックはしていたけど、なかなか長野には来ていただけないので~。以前は何となくあやしい雰囲気の王子様的でしたが、あやしさが増した感が…いや失礼、うーん、上手く言えないけど、ただ者ではないない感でしょうか?オリジナルの新曲が聴けたり、リクエストにも応えてくれたり、幸せな時間でした。
5つ目は駅前のmonk's mood cafeに移動したのですが、満員で入れず。monk好きの私としては入店してみたかったのですが、残念。
あー、もう出しきった、じじ、おばは疲れました。これにて新潟ジャズストリート終了といたしました。
かわりに駅前のろばたやき店に入店しました。
今回は思いがけず、遠藤さんの演奏が聴けたことが最も大きい収穫でした。毎年出演されてるらしい。
あと、河合のビアノの音って、とつてもprettyだと知りました。
あ、1日目のsalixというお店の最後のブレイヤー、melloさんが終わりから2曲目に演奏した英語の曲のタイトルが知りたい。