早月ワンデイ

最近、このコトバがにわかに私の周りで流行っているような。

以前は興味なかったんだけど、行くんだって聞くとなんかいきたくなる。隣の芝生は青い現象。
最初は誘われて行く気持ちだったけど、そのうち無性に行きたくなってしまった。

で、折角、馬場島まで行くのだから、雑穀谷も登りたい!

そんな体力勝負やって、翌日にパワフルクライミングって、アホやん。

山屋でクライミングもやって、そんでもってアホって…いないヨナー。と、そういえば!

なげてみるもんだ。むっちや食い付き良い。

とりあえず行くってことで~。

前日は8時には家を出発するつもりだったが、久しぶりの登山に何を持って行っていいやら悩みつつ、ETC修理やら、なんだかんだ、何故か10時発。途中1時間ほど寝てしまったが、なんとか2時前には現地入りして就寝。

起床してメンバー2人の所在確認して出発。
4時半に合流し、「試練と憧れ」の石碑を5時頃通過。

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のっけから急登の連続におののく。一旦、松尾平で道は平坦となるが、そこからまた急登。地図で見る限り、ここから先頂上直下まで同じ勾配が続くはず。つらー。すでに気持ちは「ごめんなさい~。登山なめてました。」

小ピークを越えて少し下ると、早月小屋につく。急登もきついが、暑さにもやられてる。とりあえず、計画時間はオーバーしてないので、ここで30分ほど大休止して、リフレッシュ。

ここで血中酸素濃度の計測器をメンバーが所持していてはかってもらった。2人は流石97%、私90%。しゃーない万年貧血ですので~。

ここからは、300mに1回15分、休憩を入れながら登った。

2回目の休憩のあと、残り300mと気合い入れて登り始めたら…、あれ15分ほどで頂上。どうやら途中の道標の標高表示が間違っていたための誤算。でも嬉しい誤算。

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頂上では素晴らしい景色を堪能し1時間ほど休んでしまった。このままいつまでもゴロゴロしてターイ。そんなわけにもいかぬ、下山開始。

軽快に飛ばして早月小屋へ。またまた30分の休憩。このあとがほんとの試練とはまだ知らず~。

標高2000mまでおりただろうか、上から見えたとても美しい雲海、その中は…。
暑い!湿度100%!身体中から汗が流れ出ているのにいっこうに体温が下がらない。「もうあるけなーい」なーんて、言いたい気持ちに陥ってしまう。
こまめに刻んで休憩をとっていく。ここまでユンケルパワーで元気だったA君もかなりまいってる様子。
1400mを切ったくらいからか少し湿度が改善。最後の休み・・・は取らずに何とか馬場島へ帰還。

あー今までの登山で一番きつかった~。

標高差 2250m×2、行動時間 12時間(うち休憩 3時間)ってとこでしょか。