前に彼女と二人きりでここに来たのは、10年ほど前。
結局1本も登ることはできず、帰ってからまだ早いと叱られました。
あれから、二人でいろんな山にも壁にも行きました。朝練したり、夕練したり、ヨガしたり、仕事も〜。
私は戦友のようなものだそうな。
彼女が日本を離れている間も殆ど連絡を取らなかった。必要なら連絡してくるでしょ〜と思ってたけど…彼女も同じように思っていてくれたことがわかって、やっぱり、と思いつつも嬉しかった♪
長い間ゆっくり話して無かったけど、ほんとに、全然離れている気はしない。
10年を経て、いろんな事を通して自分たちが生かされているということを感じすにはいられない、今日二人がクライミングなんか、ろくにせずにお茶をのんで、しゃべってばっかりの一日を過ごせた事に感謝。
どんどん素敵になっていく彼女の友人であることを光栄に思います。
そして壮大な老後のお楽しみ計画を確認しあったのでした。