認知行動療法研修

 日々、今の仕事より義肢装具の仕事のほうに戻りたいなーと思ってはいるものの、
やっぱり今の仕事だってお給料をいただいているわけで、スキルも必要。そんなわけで研修に参加してきました。

 認知行動療法って??すごーく大雑把に言うと、目の前に起こった出来事を人がどうとらえるかという"認知"とある目的を持った"行動"に焦点を当てて改善していくという・・・心理療法のひとつ。

 私の日々の仕事は障害をおもちのかたの社会的自立を目指して支援をすることです。普段の私を知る方は え?、お前が自立しろよ!とお思いでしょうが・・・。

 人の脳みそっていろいろ得意不得意があるみたいで、ことばでの理解の方が得意だったり、映像で理解する方が得意だったり、実際身体を動かしてみるのが良かったり・・・。お仕事を覚えるときも、写真や絵で見せられた方が分かりやすい人とか口で言われた方が分かりやすい人とか、人それぞれ。そんなわけで、このひとは何がとくいかなー・・・と思いながら、ひたすら観察したり、課題を出したり、検査を受けてもらったり、アセスメントをします。その結果、本人に努力してもらうこともあれば、物理的、人的環境を調整したり、うまくいくように工夫するのが私の仕事です。
アセスメント−支援−モニタリングの繰り返し。仕事の覚え方だけでなく、対人関係を上手くできないとか、え、そんなことが心配なん?ってとこが不安でいろんなことが上手くいかないとか、社会のルールとか暗黙の了解的なことが分からないとか・・・いろいろいろいろ・・・。
 ま、並べていくと結構じぶんじしんの不得意だったりするんですが・・・それはさておき、そういうの上手くいくように御手伝いする。どんな風に手伝うか。技法がいろいろと研究されている。○○という問題には△△という方法が有効とか。今まで先輩に聞いたり、本を読んだりしてきたんですが、これでいいかなという不安はあって、基礎を勉強したいと思っていたので、研修会に参加。まぁほんの少しかじったという程度ですが、すごく有意義でした。

 これが法人全体でもとりあげてくれると良いんですがね。認知行動療法を基礎にもつ手法はいろいろやってるので。